実際にServerMan VPS とさくらVPSを使ってみて比較をしました.
両方のサービスは全く値段やサービス内容が違います.
①Serverman VPS
このサービスはDTIが提供をしています.
使えるOSはCentOS・Debian・Ubuntu の3種類です.
最低プランは490円からありますが,管理画面等一部サービスが使えないという欠点があります.
本当に慣れてる人しかできないと思います.
Cent OSを使ったのですがインストールしたら階層がServerman独自のファイル階層でした.
慣れてる人でもこのサービスは使いにくいと思います.
メモリーの使える容量が少ないです.
2週間位使ったのですが障害が何回も発生していました.
最低利用期間はありません.
②さくらVPS
こちらはさくらインターネットが提供しています.
OSはCent OS・Scientific Linux・Ubuntu・Free BSD・Debian・Fedoraの6種類の中から選べます.
さくらのサービスは安定していて使いやすいと思います.
値段は980円からです.
さくらは使えるメモリーが多く仮想2コアなので安定して使えました.
最低利用期間が3ヶ月と決められています.
実験やホームページの運用等に使えます.
VPSの最低プランを比較してみました.
値段はServermanですが障害が多数発生したりスペックが低いので「さくらVPS」がオススメです.
VPSサービスを使う時は参考にしてください.
今度はレンタルサーバーの比較をしたいと思います.